2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本館アップ情報・2007-01-30

戦力分析「山形編」、アップしました。 レアンドロが抜けたのは痛手だと思います。取ってきたFWも、伸びしろという点では期待できそうですが、すぐに結果を、となるとどうなんでしょう? 各ポジションのバランスは取れていますが、これはという絶対的な力を…

本館アップ情報・2007-01-29

戦力分析「湘南編」、アップしました。 昨年は大量得点で勝った試合が二つ、これまた大量失点で負けた試合が一つと、大差が付く試合が多かった相手です。ま、ウチは言うにおよばず湘南も相当に不安定なチームだったということですね。今年は中盤、とりわけサ…

幸運の借金

最近、主に「生きていくための糧」方面で幸運が続いています。いろんな人からの便宜、好意を受けて、本当に有り難い思いをしています。が、こんなにたくさんの幸運に見合うことを積んできているとはとても思えないので、負債にならないように励みたいと思い…

本館アップ情報・2007-01-28

戦力分析「徳島編」、アップしました。 昨シーズン、数多くあった「痛い引き分け」を二度も喫した相手。ブラジル人を二人補強した以外は目立った動きはなし。つまりは「外国人次第」ということで、そういう相手とデータの少ない早い段階で当たってしまうのは…

牧原憲夫『民権と憲法 シリーズ日本近現代史②』

民権と憲法―シリーズ日本近現代史〈2〉 (岩波新書)作者: 牧原憲夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/12/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (44件) を見る 一八七七(明治一〇)年の西南戦争終結後、議会開設の要求が強まり…

本館アップ情報・2007-01-26

【ネガキャン】ココには勝てない!-京都編【確信犯】 - わかっていることは… | コンサドーレ札幌オフィシャルブログ戦力分析「鳥栖編」、アップしました。 今回扱った鳥栖は補強ではなく「継続」による前進を選択したわけですが、その点では札幌と良く似ている…

帳尻合わせてきやがった

雪。 仕事場で久しぶりに除雪というものをやった。一軒家だとか車を持っている人は大変だ、とあらためて感じた次第。ビバ貧乏独り暮らし。

本館アップ情報・2007-01-25

日程が発表になったので、「ネガティブキャンペーンと銘打った戦力分析」をはじめました。第1回は「京都編」。 こっちではホンネ*1をメモっておこう。 正直、秋田と森岡は確かに計算の立つ選手だけど、去年あれだけ試合に出ていない状態で52節を乗り切ること…

教員免許「国家試験」化を検討課題に 再生会議(asahi.com)

政府の教育再生会議が24日、安倍首相に提言する第1次報告で、教員免許を「国家試験」化することが検討課題に盛り込まれる方向となった。教員免許を巡っては、現行の終身有効制をやめて更新制を導入するため、教員免許法の改正案の通常国会提出が検討され…

「ブッシュはテロリスト」Tシャツ 豪で航空機搭乗拒否(asahi.com)

「ブッシュ(米大統領)は世界一のテロリスト」と書かれたTシャツを着た男性が、オーストラリアのメルボルン発ロンドン行きカンタス航空便への搭乗を拒否された。機内の安全を脅かす恐れがあったため、と航空会社は説明するが、男性は「表現の自由の否定だ…

どうすんの?

今朝の「サンデーモーニング」の週刊御意見番スポーツ。 ラグビー日本代表・大畑選手のケガについて、こんな感じのやりとりがありました。 関口「アキレス腱断裂ですか…。どうやって鍛えたらイイんですかね?」 親分「………ランニングしかないんじゃないですか…

6者協議再開「2月6日、排除せず」 ヒル次官補(asahi.com)

北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の米首席代表を務めるヒル国務次官補は20日来日し、協議を2月6日に再開するとのロシアの通信社の報道について「(選択肢として)排除しない」と述べた。ヒル氏は21日に北京を訪れる予定で、議長国・中国の首席代表、武…

井上勝生『幕末・維新 シリーズ日本近現代史①』

幕末・維新―シリーズ日本近現代史〈1〉 (岩波新書)作者: 井上勝生出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/11/21メディア: 新書購入: 6人 クリック: 59回この商品を含むブログ (55件) を見る 黒船来航から、明治維新へ−激しく揺れ動いた幕末・維新とはどうい…

男の介護「家事にも苦労」、孤立傾向も 立命大など調査(asahi.com)

家族を介護している男性は孤立しがちで、介護に加え家事にも苦労している――。そんな実態が、立命館大学などの調査で浮かび上がった。在宅での家族介護の担い手は今や4人に1人が男性。一方で、全国で男性介護者が親や妻を殺害したり、心中を図ったりする事…

公立小中高校の週休2日制、文科相があり方検討を示す(asahi.com)

政府の教育再生会議で見直しが提言される見通しになった「ゆとり教育」について、伊吹文部科学相は18日、「そもそも週休2日にしたときには夏休みの期間を減らそうとしたが、うまく調整ができずに週休2日だけが実現した経緯がある」と述べ、公立小中高校…

2040年、出生率1.75 結婚・出産の希望かなえば(asahi.com)

従来の人口推計とは別に、少子化対策などの効果があがって出生率が改善することを見込んだ将来人口の試算について厚生労働省は18日、出生率は2040年に最高で1.75まで回復するという前提で試算を行う方針を固めた。 結婚を望む女性がほぼ全員結婚で…

今日の言霊・2007-01-18

豆腐屋が気に向いた朝だけ石臼を回して、心の機まないときは決して豆を挽かなかったなら商買にはならない。更に進んで、己れの好いた人だけに豆腐を売って、いけ好かない客を悉く謝絶したら猶の事商買にはならない。凡ての職業が職業として成立するためには…

被災地の赤ちゃん、中学へ 震災から12年(asahi.com)

阪神大震災から12年。雨となった17日朝、被災地の公園で、街角で、それぞれの家で、人々は大きな犠牲と被害に思いをはせた。あの混乱のさなかに生まれた赤ちゃんたちは、この春にはもう小学校を卒業する。 神戸市東灘区の市立本庄小6年の堂本太智(たい…

『フラガール』

李相日『フラガール』(公式サイト) 【評価】★★★★★ 昭和40年、本州最大の炭鉱・常磐炭鉱では大幅な人員削減が迫り、かつての基幹産業としての隆盛は見る影もなくなっていた。そんなまちを救うため、この北国に“楽園ハワイ”を作り上げるという起死回生の一大…

本館アップ情報・2007-01-15

金子達仁・戸塚啓・木崎伸也『敗因と』ブックレビュー、アップしました。敗因と作者: 金子達仁,戸塚啓,木崎伸也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/12/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (64件) を見るノン…

たまの完全オフだからって…

ようやく「解放」されたのがうれしかったのは分かるが、いっぺんに3つも「行事」を入れるもんじゃねぇ(苦笑 頭も体もオーバーヒート気味なので今日はもう寝る。 ただ、充実した休日だったことは確か。明日からバリバリやれそう。

嵐が過ぎて…

今日、外に出て一歩踏み出したとき、何とも言えない清々しさを覚えました。久しぶりに「まとまった雪が降った後の晴れの日」の良さを感じたからです。 新雪がつもっているときって、雪がきれいであることに加えて、騒音を雪が吸収してくれるのか、周りがやけ…

銀閣寺に銀箔「なかった」 寺調査、「価値変わらず」(asahi.com)

世界遺産の銀閣寺(慈照寺、京都市左京区)境内にある国宝の銀閣(観音殿)の外壁は、室町時代の創建時から銀箔(ぎんぱく)が張られていなかったことが同寺の調査でわかった。銀箔が張られていたのではないかとの俗説を退けるもので、坂根孝慈執事長は「わ…

「助役」3月限り 「副市長」に役職改称(asahi.com)

明治憲法下での市町村制の制定(1888年)以来、日本の地方自治制度の役職として定着してきた市町村の助役や収入役、都道府県の出納長が今年4月に廃止される。助役は副市長などと現代風に改称。自治体の会計管理者でありながら実際の業務が会計事務でな…

小島毅『海からみた歴史と伝統−遣唐使・倭寇・儒教』

海からみた歴史と伝統―遣唐使・倭寇・儒教作者: 小島毅出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2006/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見る「あとがき」より。 『義経の東アジア』以来、自分でもやや粗製濫造かと感じ…

日高敏隆『人間はどこまで動物か』

人間はどこまで動物か (新潮文庫)作者: 日高敏隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/11/28メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 37回この商品を含むブログ (17件) を見る ホタルが光り、蝉が鳴き、蚊柱が立つのはなぜ?−すべて、より効率的に配偶者と出会お…

何が「すまない」のか?/有終の美

やれやれ、雑用は一段落したぞ。明日はじっくりとやりたいことに取り組もう。 で、ちょっと空いた時間を使ってある男との会話で出てきた「『すみません』という語の意味」を調べてみた。 語源由来辞典「すみません」 ようするに「自分の気持ちが晴れない」と…

米も炊けないバカ

正月満喫…といきたいところですが家でデスクワーク中。 さて、写真は昨年末にクレジットカードのポイントと引き換えた米炊き釜。「貧相な食生活、せめて米ぐらいは旨いものを」と思い「透明なのに相手からは見えないしくみになっているトランプ」とどちらに…

山田洋次『武士の一分』

山田洋次『武士の一分』(公式サイト) 【評価】★★★☆☆ 「及第点ではあるけれど…」というところでしょうか。 (ここから先は内容に触れています)

川嶋康男『凍れるいのち』

凍(しば)れるいのち (柏艪舎文芸シリーズ)作者: 川嶋康男出版社/メーカー: 柏艪舎発売日: 2006/12/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (1件) を見る 昭和37年12月、北海道学芸大学函館分校山岳部のパーティー11名は、冬山合宿…