2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本館アップ情報・2006-06-30

J2第25節・湘南−札幌プレビュー、アップしました。相手は前節休みで立て直してくることが予想されます。油断することなく、全力で闘って欲しい。いい流れで柏戦まで行こう。

Quarterfinalプレビュー

Match57:ドイツ−アルゼンチン ここまで勢いに乗って勝ち上がってきたドイツ。クローゼ・ポドルスキーの両FWが好調なのが心強い。が、ここまで強力な攻撃を受けていないDF陣がアルゼンチンを押さえられるか不安が残る。豊富な攻め駒をもっているアルゼンチン…

7月になるので…

デザイン(テンプレート)変えてみました。さ、気分を変えてGO!

今日の言霊・2006-06-29

幸福は徳に反するものではなく、むしろ幸福そのものが徳である。もちろん、他人の幸福について考えねばならぬというのは正しい。しかし我々は我々の愛する者に対して、自分が幸福であることよりなお以上の善いことを為し得るであろうか。 −三木清『人生論ノ…

Match55・56

Round of 16 ブラジル3−0ガーナ 【寸評】 ブラジルの攻撃が爆発。高い位置に保たれたガーナの最終ラインを、FW同士のコンビネーションとFWを追い越す動きで何度も突破。早い時間帯に先制したこともあってか、さほど消耗せずに試合を終えられたことも大きい。…

オフィシャルブログ、ダウン?

一昨日の夜かな、トップページも自分のブログもアクセスできなくなって、昨日になって自分の所やいつもお邪魔している所には行けるようになったんですが、相変わらずトップページには行けません。これ、私だけ?オフィシャルからお越しの方、どうです?

本館アップ情報・2006-06-27

ジーコ退任会見を受けて「「体格」という言葉」というエントリーをアップしました。ジーコの負の遺産を探すのは多くの人がやっているしこれからも出てくると思うので、できるだけ使えそうな遺産を拾ってみます。が、あんまりないなやっぱり。

伝統は消えないし簡単に消えるものは伝統とは呼ばない

ブラボー!ブラビッシモ!やはりイタリアは「イタリア」でした。 今大会はトッティ・ジラルディーノをはじめとして攻撃陣にタレントを揃えるイタリアですが、オーストラリア戦ではマテラッツィが不運なレッドカードで退場。数的不利の戦いを強いられました。…

Match53・54

Round of 16 イタリア1−0オーストラリア Round of 16 スイス0−0ウクライナ(PK0−3)

06代表を振り返る

札幌は、柳下が監督となって3年目を迎えました。ポゼッションサッカーを標榜し、長期的な視野に立ってチーム作りをはじめたのが2004年。その年は結局最下位に終わりました。はっきりってこの年は見ているのが非常に辛かったです。なにが辛かったかと振り返っ…

Match51・52

Round of 16 イングランド1−0エクアドル Round of 16 ポルトガル1−0オランダ

ヲイヲイキャプテン

キャプテンの「世紀の失言」のあらましが分かりました。これの2ページ目。 川淵 (新しい日本代表監督候補とは)五輪チームへの協力を全面的にしてくれるという方向で交渉は進んでいる。その場合、反町康治(五輪代表)監督がフル代表のコーチとなって、新た…

Match49・50

Round of 16 ドイツ2−0スウェーデン Round of 16 アルゼンチン2−1メキシコ

川無知のバカ野郎!&オシムが見た'06代表

J1・千葉のイビツァ・オシム監督にオファーを出しているようです。が… 川淵キャプテンは「本来は正式に決まってから公表するつもりでしたが、うっかりオシムの名前を出してしまった以上は、はっきり言います」と述べ、オシム監督に一本化した理由として「弱…

本館アップ情報・2006-06-24

J2第24節・札幌4−0東京Vレビュー、アップしました。こちらでは対戦相手・東京Vについて。 報じられているように、チームは自信を失っているように見えます。札幌も「立ち上がり5分は無難にこなせているのに先制点を奪われると一気にリズムを崩す」という状態…

グループリーグ終了

グループリーグ突破チームが出そろいました。予想の答え合わせ。(国名は1・2位の順) グループ 予想 結果 A ドイツ・ポーランド ドイツ・エクアドル B イングランド・パラグアイ イングランド・スウェーデン C アルゼンチン・コートジボワール アルゼンチン…

Match47・48・45・46

Group H サウジアラビア0−1スペイン Group H ウクライナ1−0チュニジア Group G トーゴ0−2フランス Group G スイス2−0韓国 【寸評】 スイスが韓国の攻撃を封じ込めた。前半から早い攻守の切り替えで韓国の中盤を自由にさせなかったスイスが優位に試合を進め、…

そりゃあタダなんだから…

やっとかないのは損というもの。 “マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい!”

本館アップ情報・2006-06-23

J2第24節・札幌−東京Vプレビュー、アップしました。相手が調子を落としているからといって気を抜くと5月の二の舞。アグレッシブに戦い、徹底的にたたきのめせ!

Match43・44

Group F 日本1−4ブラジル 実力通りの結果になってしまいました。返す返すも悔やまれるのは同点ゴールを許したこと。あれで一気に流れが変わってしまいました。リードして終われば、相手の焦りを利用してミスを誘い、追加点を狙うようなサッカーが出来たかも…

そして今の代表を想う

試合が終わった後のこと、つまりグループリーグ突破云々を考えても仕方がないので、どんな戦いをするか、それだけを考えて欲しい。ブラジルの攻撃を受けてはね返せるだけの力はないのだから、自分たちから仕掛けてゲームを荒らし、撃ち合いに持ち込むしかな…

Match37〜42&ブラジル戦の前にチェコを見て10年の日本代表を想像してみる

Group D ポルトガル2−1メキシコ Group D イラン1−1アンゴラ Group C オランダ0−0アルゼンチン Group C コートジボワール3−2セルビア・モンテネグロ Group E チェコ0−2イタリア 【寸評】 苦しい状況で第3戦を迎えたチェコが自滅した。セットプレーから先制を…

ポール・ギャリコ『猫語の教科書』

猫語の教科書 (ちくま文庫)作者: ポールギャリコ,Paul Gallico,灰島かり出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/12/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 238回この商品を含むブログ (129件) を見る ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。文字…

「一人さっぽろキャンドルナイト」

以前のエントリーで触れた通り、今日は夏至ということで、2時間電気を消してキャンドルだけで過ごしてみました。ええ、もちろんJ2第23節の結果*1をチェックしてからですよ。 去年ははっきり覚えていませんが外を眺めて考え事をしていた気がします。今年は残…

Match33・34・35・36

Group A エクアドル0−3ドイツGroup A コスタリカ1−2ポーランドGroup B スウェーデン2−2イングランドGroup B パラグアイ2−0トリニダード・トバゴ

本館アップ情報・2006-06-20

J2第23節・横浜FC−札幌プレビュー、アップしました。室蘭での対戦は見ることが出来なかった上に、今回も映像を手に入れる手段はなし。正直全くイメージが湧きません、横浜FC。失点が少ない相手にはバカみたいに攻め続けるしかない。是非積極的な試合を展開し…

Match31・32

Group H スペイン3−1チュニジアGroup H サウジアラビア0−4ウクライナ

「点取占いステッカー」設置

サイドバーに「点取占いステッカー」設置しました。 「点取占い」とは昔駄菓子屋で売っていた御神籤のようなもので、そのシュールさが人気を呼んでいる商品らしいです*1。実物はまだ買ったことがないのですが、先にブログパーツを見つけたので設置。本物に描…

Match28・27・29・30

Group F 日本0−0クロアチア またしても勝てる試合を落としました。今までにないほど積極的にミドルを打った中田をはじめ、前半は攻撃はまずまずだったものの、中盤・最終ラインがクロアチアの選手を自由にさせすぎ。福西は体を寄せすぎ何度も前を向かれてい…

代表v.s.クロアチア戦プレビュー

この代表は、何試合かマズイ試合をした後に見違えるような好ゲームを展開するという不思議な特徴を持っています。それは確かに不安定だということになるのでしょうが、今はそれにすらもすがりたい気持ちです。とにかく意地を見せずに敗れ去ることだけはやめ…