2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

何じゃそれ

地動説の答え テストで「×」(朝日新聞2006年9月29日・声欄) 先日、小学校3年生になる娘が理科のテストを持ち帰ってきました。見ると、ひとつだけ×が付いて、直した跡がありました。問題は「太陽と影について」でした。設問は「影が動いたのはなぜでしょう…

本館アップ情報・2006-09-27

J2第42節・札幌6−0徳島レビュー、アップしました。むちゃくちゃ寒かったので、早く書いて風呂に入りたい(笑 徳島の印象ですが、前に見たのは4月のアウェイをスカパーで。その時に比べてずいぶんパスをつなぐようになったなという印象です。奪われてからの守…

裸じゃイヤ♡

甲子園球場:名物のツタ いったん伐採し10年かけ再生(毎日新聞) 阪神電鉄は27日、07年からの阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の改修工事に伴うツタの再生策を発表した。80年以上の歴史を持つツタは、今秋から07年秋までにすべて伐採。現在のツタ…

ケーススタディ

特に目新しいわけではないがスクラップしておく。おそらく「卵が先か鶏が先か」とかいう単純なところに落としどころを求めてはイカンのだろうな。 中国共産党、贈収賄などで党員1万1千人処分(asahi.com) 中国共産党中央規律検査委員会は26日、昨年1年…

今日の言霊・2006-09-26

ところで、『十二人の怒れる男』である。一対十一から十二対〇に引っ繰り返す、あのヘンリー・フォンダ演じるところの陪審員第八号は、シナリオを戯曲化したものの中では次のような人物だと説明されている。 《物静かで、思慮深く、おだやかな男。どの疑問も…

本館アップ情報・2006-09-26

J2第41節・札幌−徳島プレビュー、アップしました。怪我人もおり必ずしも楽観視はできませんが、とにかく無心になって攻めて、勝ち点3を取って欲しい。雨は降るな!

今日も、いつものようにものを考え、中途半端にだらだらと過ごす時間があり、たかだかサッカーの試合結果に小躍りし、夜は酒を呑んでいい気分になってこれから寝るわけですが、こうして有意義だけれどもアホみたいな一日を過ごせるのも幸運に恵まれてこの世…

だがしかし、笑えない話も…

兵馬俑にかび(サーチナ・中国情報局) 記事が短すぎて詳細は全く分かりません。高松塚やキトラの壁画と異なりむしろ造型に価値のある兵馬俑に関しては、表面の塗料が劣化してしまうのは仕方がない。密閉して保存するわけにもいかないし。ただ、2号館が雨漏…

げらげらニュース2件

泥酔男がパンダと格闘 「まさか人間にかみ付くとは」(サーチナ・中国情報局) 北京市西城区にある北京動物園を19日に訪れた男がパンダの檻に入り込み、格闘になった。男とパンダが互いにかみ合うなど激しい格闘だったという。北京晨報などが伝えた。 パン…

『アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶』

『アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶』(公式サイト) 人前に顔をさらすのを嫌い、自身についてほとんど語ることのなかった偉大なる芸術家が、人生の最期に初めて、その半生と作品について語る。映画は当時93歳のカルティエ=ブレッソン本人と、親…

続・日中飲酒文化比較

飲酒理由:肯定的な日本、付き合い重視の中国 【日中比較調査】酒に対する意識と行動(3)(サーチナ・中国情報局) 日中両国の一般消費者にお酒を飲む理由を尋ねたところ、日本では「リラックスしたいから」「飲む雰囲気が好き」「お酒の味が好き」といっ…

近藤紘一『サイゴンのいちばん長い日』

サイゴンのいちばん長い日 (文春文庫 (269‐3))作者: 近藤紘一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1985/04/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 14回この商品を含むブログ (24件) を見る 窓を揺るがす爆発音、着弾と同時に盛り上がる巨大な炎の入道雲、必死の…

長すぎる

オウム・松本被告の死刑確定 最高裁が特別抗告棄却(asahi.com) 一審で死刑判決を受けたオウム真理教元代表・松本智津夫(麻原彰晃)被告(51)について、最高裁第三小法廷(堀籠幸男裁判長)は15日、裁判手続きを打ち切らないよう求めた弁護側の特別抗…

本館アップ情報・2006-09-15

J2第40節・仙台−札幌プレビュー、アップしました。「負けられない」という気持ちはあっちも同じ。が、「気持ちのベクトルは違うが…」などとドアマット扱いしてくれたけったくそ悪いプレビューに倍返しを。

本館アップ情報・2006-09-13

J2第39節・札幌3−1水戸レビュー、アップしました。早い時間帯に先制点が入り、全体としては危なげない試合だったと思います。 水戸は2点目を失ってからかなりアグレッシブに来て、後半もセカンドボールを良く拾って攻撃につなげていました。ただ、マイボール…

日中飲酒文化比較

飲酒頻度:日本最多の「ほぼ毎日」、中国では少数派 【日中比較調査】お酒に対する意識と行動(1)(サーチナ・中国情報局) 日中両国の一般消費者にお酒を飲む頻度を尋ねたところ、日本では「ほぼ毎日」(21.3%)がトップだったが、中国では2−3カ月…

本館アップ情報・2006-09-12

J2第39節・札幌−水戸プレビュー、アップしました。今シーズンは特に相性が悪い水戸。きっちり攻めきって終わることと前からの守備でカウンターを防ぐことが肝要かと思われます。第3クールの締めくくりに良い試合を期待します。

9.11−各紙の見解スクラップ

産経新聞「9・11から5年 対テロ決意新たにする日」毎日新聞「社説:9・11テロ5年 新たな国際協調の出発点に」読売新聞「米同時テロ5年 国際社会の戦線再編成が課題だ」朝日新聞「同時テロから5年 知恵と忍耐が試される」日本経済新聞「9・11から…

喪失と獲得

普段見慣れた街並みから、突然ある建物が消える。あまり入ることのなかった喫茶店、何となく気になっていた飲み屋、ついこの間まで使っていたコンビニ…。消えてしばらくすると、そこに何があったかすら思い出せなくなる。あそこにあったガソリンスタンドはど…

外サッカー

札幌サッカーアミューズメントパークで、久しぶりの外サッカーをしてきました。普段フットサルばかりなので体力的にきつく、相当消耗しました。どんなレベルでも走ることは大事ですね。 関東方面からの客人を迎えての年一回のイベント、今年も有意義でした。

オファー

大きなモノが来ました。活かすも殺すも自分次第。

本館アップ情報・2006-09-08

J2第38節・神戸−札幌プレビュー、アップしました。アウェイか続いて体調面も心配ですが、立ち上がりから積極的に行って欲しい。

えっ!恋愛小説!?

実はここ数日、微熱ながら「沢木熱」*1が出ているので、たまにはと思って「沢木耕太郎」でネットを泳いでいたら、あったよこんなのが。 讀賣かぁ…。さすがに連載小説が読みたいからといって鞍替えはしないな、讀賣だけは。あっ、産経もか。 *1:たまに彼の作…

講談社ノンフィクション賞に沢木耕太郎氏と田草川弘氏

「沢木耕太郎の比較的熱心な読者」の一人として、また「昨年読んだ中で二番目に感銘を受けた本」が受賞したということで、スクラップせずにはいられない。講談社ノンフィクション賞に沢木耕太郎氏と田草川弘氏(asahi.com) 第28回講談社ノンフィクション…

親の気持ち

最近「家族」とか「親」に関するあれこれがやけに目にとまるなあ、と思っていたら今日もあった。子供をしっかり思っている親御さんの言葉ってのは重い。

近藤紘一『バンコクの妻と娘』

バンコクの妻と娘 (文春文庫 (269‐2))作者: 近藤紘一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1985/01/25メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (3件) を見る 力強いベトナム女房の内助の功でスクープに成功したバンコク特派員の気懸かりは、一人東京…

模様替え

「そのデザインになってから右のモジュールどもが本文に被って読めない」というクレームが付いたので変えてみました。これで見えるか>八房 というか別段特殊な環境ではない野郎が見えなかったということは他にも見えない人がいたのだろうか。

近藤紘一『サイゴンから来た妻と娘』

サイゴンから来た妻と娘 (文春文庫 こ 8-1)作者: 近藤紘一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1981/07/25メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (31件) を見る 戦火のサイゴンで日本の新聞記者が、大輪の花のような笑顔に惹かれて子連…

本館アップ情報・2006-09-01

J2第37節・山形−札幌プレビュー、アップしました。右サイドには藤田が入るようです。個人的には芳賀を左で使ってみてもいいんじゃないだろうか、と。どうせ後ろに人数を揃えていてもやられるときはやられるんだから、芳賀を下げ気味にして相手と同じ4バック…

今日から9月

何だか8月はいろんなものの浮き沈みが激しかった*1ので、9月は落ち着いた一ヶ月になるといいなあ、と独り言を言ってみてもなかなかそうはならないんだなこれが。少なくとも本業に費やす時間は先月より取れそうだ。 *1:「札幌は沈みっぱなしじゃねーか」と思…