嵐が過ぎて…

今日、外に出て一歩踏み出したとき、何とも言えない清々しさを覚えました。久しぶりに「まとまった雪が降った後の晴れの日」の良さを感じたからです。
新雪がつもっているときって、雪がきれいであることに加えて、騒音を雪が吸収してくれるのか、周りがやけに静かに感じるんですね。それがたまらなく良い。某所まで歩いた朝方の15分間、非常に気持ちが良かった。明日以降は寒くなるみたいだし、早起きを強いられる日が続くので、今日はつかの間の安息日、と言ったところでしょうか。


でも、こういう日は実は最近もあったのにそれに気付かなかっただけかも知れない。ま、そうだとしても気付く余裕が出てきたこと自体は悪くないことだし、いいか。