Match55・56

Round of 16
ブラジル3−0ガーナ
【寸評】
ブラジルの攻撃が爆発。高い位置に保たれたガーナの最終ラインを、FW同士のコンビネーションとFWを追い越す動きで何度も突破。早い時間帯に先制したこともあってか、さほど消耗せずに試合を終えられたことも大きい。ホナウジーニョはFW二人に調子を取り戻させるためか押さえ気味のプレー。彼がこれから爆発するとすれば手が付けられないのではないだろうか。
それにしても引いて守る日本に高いライン設定で臨んだガーナと、異なる守り方に対し自在な攻めを見せたブラジル。次戦以降の相手がどのように戦うのか、非常に興味深い。
Round of 16
スペイン1−3フランス