2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
印象を殴り書きしてみます。 グループリーグでは波乱らしい波乱はありませんでした。各国がしっかりと準備できたということでしょう。 欧州開催ということで南米勢は厳しいだろう、と思っていたのですが。ブラジルの敗退の仕方は少々意外でした。フランスは…
Final イタリア1−1フランス(PK5-3) 【寸評】 ハイレベルの今大会を締めくくるラストゲームは何とも悲しい退場劇で幕を閉じた。 開始直後、フランスのアンリがイタリアのカンナバーロと接触し昏倒。その後も激しいプレーが続くなか、イタリアのマテラッツィ…
調和とは、何かと何かがぶつかり合ったところに生まれる。 −岡本太郎
Match for third place ドイツ3−1ポルトガル 【寸評】 ドイツが今大会のトレンドとなったミドルシュートでポルトガルを沈めた。前半は立ち上がりこそドイツの早いプレッシャーが効いていたものの、徐々にポルトガルが中盤のコンビネーションでボールをキープ…
J2第26節・札幌3−1愛媛レビュー、アップしました。過剰に毒づいていますが本当に大きい勝ち点3だと思います。前半終了間際にあっちに点が入っていたらと思うとゾッとします。 さて、愛媛FCサイドから見たレビューを書くところですが、札幌の不甲斐なさに選手…
今、朝日新聞の朝刊読んでいるんですけどね。 ダバディ、立候補するらしいですよ、JFAの次期会長に。「ブログで宣言した」って言っているので行ってみたら結構前からこの件については書いていたみたいです。意見としては極々オーソドックスなものですが、朝…
ソロ―単独登攀者・山野井泰史作者: 丸山直樹出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 1998/11メディア: 単行本 クリック: 38回この商品を含むブログ (14件) を見る読了。昨年来ぼんやり描いていた「考察」は、とりあえず先送り。だいぶ時間が経ったのであっちも…
J2第26節・札幌−愛媛プレビュー、アップしました。前回の対戦では気合いで負けるという失態を演じているので、少なくとも二の轍だけは踏むな!
イタリアとフランスの対戦になりました。ファンとしてはたまらない対戦、地味な展開になりそうなこの組み合わせはフジテレビとしては別な意味で「たまらない」対戦になることでしょう。 両チームの側から見た展望を。まずイタリアです。やはり守備から考えて…
Semifinal ポルトガル0−1フランス 【寸評】 諸事情により通しでは見られず_| ̄|○
ニャンコ、戦争へ作者: 菊地秀行,平松尚樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/09/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る「もしペットが戦争に行くことになったら」…。ペットとの関係、戦争という行為の愚かさ、人間の本質を…
確かに言葉にも禍々しいものが込められることはあるが、弾には禍々しいものしか込められない。
Semifinal ドイツ0−2イタリア 【寸評】 イタリアがまたしても勝負強さを発揮した。開催国ということで観客の圧倒的な声援を背に序盤から積極的な戦いをもくろんだドイツに対し、前半はボール支配率で圧倒。奪ってからワンタッチパスをつないでの速い攻めが効…
旅券1冊に経費1600万円=電子申請の無駄指摘−予算執行調査 財務省は4日、国の予算が適正に使われたかを事後チェックする「予算執行調査」の結果を公表した。2005年度の国費投入事業で特にやり玉に挙げたのは、利用率が著しく低迷している旅券発給の電子申請…
北大のキャンパスにて。何か良い佇まいだな、と。
近所の家に住む一匹のネコ*1。白黒・赤の首輪・鈴付き。ずっと気になっているのですがどうにもコミュニケーションが取れません。 ほぼ毎晩、22時〜24時にパトロールに出ており、私の住むアパートの裏手の駐車場を抜けて家へ帰るというコースをとっているよう…
自分から変わっていこうと思えば、アイツはどんどん変わっていけるんだ −カシアス内藤
「あ。」その一 元フランス代表ジョルカエフ、「家の事情」と称してW杯観戦?(2006年7月2日(日) 14時5分 ISM) 元フランス代表FWで、現在はニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)でプレーするユーリ・ジョルカエフが、「家の事情」と称してクラブを離…
博士の愛した数式 (新潮文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/26メディア: 文庫購入: 44人 クリック: 1,371回この商品を含むブログ (1054件) を見る [ぼくの記憶は80分しかもたない]博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留め…
Quarterfinal イングランド0−0ポルトガル(PK1-3) Quarterfinal ブラジル0−1フランス 【寸評】 フランスが自らのペースにブラジルを嵌めた。前半、両チームともミスが少なく緊迫した展開に。フランスはスローなゲームを展開しブラジルの攻撃を封じた。マケ…
Quarterfinal ドイツ1−1アルゼンチン(PK4−2) 【寸評】 お互いが持ち味を出した試合。奪ってからの縦へ速い攻めを見せるドイツと、中盤でつなぎボールを支配するアルゼンチン。前半、中盤での早いつぶしとねばり強いディフェンスでドイツの勢いを封じたアル…