インフルエンザ、流行目前=新型が中心、強い感染力−夏休み明けに懸念(時事通信)

冬の病気であるインフルエンザの患者が夏に急増しており、全国的に流行入り目前となっていることが15日までに、国立感染症研究所のまとめで分かった。ほとんどがこの春登場した新型とみられ、感染力の強さを証明。学校の新学期が始まる9月には、爆発的に広がる恐れもあり、関係者らは警戒を強めている。

集団感染の危険性が極めて高い職場に身を置く者としては、どうせなら休みである今のうちに罹っておいて免疫を作りたいぐらいだ。職場ではうつされたくないし、何よりうつしたくない。