Match10・9

昨夜、一気にモチベーションが下がる出来事があったので、ゲームサマリーを転記するのはやめにします。今後はFIFAオフィシャルの試合結果のリンクを貼るだけでお茶を濁すことにします。
Group E
アメリカ0−3チェコ
【寸評】
チェコがほぼ完璧な試合運びでアメリカを一蹴。開始4分、右サイドからのクロスをコラーが豪快にヘッドでたたき込み先制。その後、ロシツキの素晴らしいミドルなどで着実に加点したチェコが、アメリカの反撃を組織的な守備と堅実なボールキープで封じ込め完封勝利。おそらく今大会最も時間を掛けてチーム作りをしてきたであろうアメリカの組織力は全く通用せず。
昨日の日本の敗戦といい、このアメリカの敗戦といい、地力で劣るチームの戦い方はつくづく難しいと感じさせる試合が続く。なぜか暗澹たる気持ちになってしまうのは、普段弱小チームをサポートしているからか。しかし格上に挑むにはやはり本物の力を養うしかない。
Group E
イタリア2−0ガーナ