Match6・7・8

Group C

セルビア・モンテネグロ0−1オランダ(0−1/0−0)
【得点】
オランダ:ロッベン(18分)
【警告・退場】
警告
セルビア・モンテネグロスタンコヴィッチ(34分)コロマン(64分)ドラグティノヴィッチ(81分)ガフランチッチ(90分)
オランダ:ファン・ブロンクホルスト(56分)ヘイティンガ(85分)
【stats】
9 シュート 14
26 FK 17
6 CK 4
0 アシスト 1
2 オフサイド 3

【寸評】
オランダが決定力の差で試合をものにした。前半立ち上がりからSCGのディフェンスが効いていたが、18分、一瞬集中を欠いた隙をついてロッベンがラインの裏に抜け出し先制。後半開始時にはSCGに押されたものの、落ち着いたボール回しと早い切り替えでオランダが優勢に試合を進めた。SCGは前線のコンビネーションに難あり。

Group C

メキシコ3−1イラン(1−1/2−0)
【得点】
メキシコ:ブラボ(28分)ブラボ(76分)ジーニャ(79分)
イラン:ゴルモハマディ(36分)
【警告・退場】
警告
メキシコ:トラド(18分)サルシド(91分)
イラン:ネコナム(55分)
【stats】
10 シュート 7
21 FK 24
6 CK 5
3 アシスト 0
1 オフサイド 1

【寸評】
地力の差が出た。前半、アグレッシブに試合を進めたイランがメキシコと互角の戦いを見せるも、後半運動量が落ち自陣に釘付けに。逆転ゴールはGKのクリアミスとDFのトラップミスが重なって生まれた。メキシコが見事な試合運びを見せた。ダーイーは見せ場を作れず。

Group D

アンゴラ0−1ポルトガル(0−1/0−0)
【得点】
ポルトガルパウレタ(4分)
【警告・退場】
警告
アンゴラ:ジャンバ(28分)ロコ(45分)アンドレ(52分)
ポルトガルクリスティアーノ・ロナウド(26分)ヌノ・ヴァレンテ(79分)
【stats】
11 シュート 17
20 FK 29
2 CK 5
0 アシスト 1
1 オフサイド 0