Match3・4・5

Group B
イングランド1−0パラグアイ(1−0/0−0)
【得点】
O・G(3分)
【警告・退場】
警告
イングランド:ジェラード(19分)クラウチ(64分)
パラグアイバルデス(22分)
【stats】
14 シュート 7
16 FK 19
6 CK 1
0 アシスト 0
4 オフサイド 3

【寸評】

厳しい試合をイングランドがものにした。前半、ベッカムのFKがO・Gを誘い、さらにパラグアイのGKビジャルが負傷退場。この時間帯で追加点が生まれなかったことがゲームを難しくした。パラグアイは持ち前の激しいディフェンスでペースをつかむも、真ん中に人数が足りず得点に至らず。イングランドは選手交代でも全くリズムが変わらず、前線の選手の層の薄さを露呈。ルーニー頼みでは決勝トーナメントは厳しいのではないか。暑さもあったので2戦目以降に期待。

Group B
トリニダード・トバゴ0−0スウェーデン(0−0/0−0)
【警告・退場】
警告
トリニダード・トバゴ:アヴェリー・ジョン(15分)アヴェリー・ジョン(46分)ヨーク(74分)
スウェーデンラーション(90分)
退場
トリニダード・トバゴ:アヴェリー・ジョン(46分)
【stats】
6 シュート 21
11 FK 11
1 CK 8
0 アシスト 0
1 オフサイド 2

【寸評】
好ゲーム。トリニダード・トバゴがはっきりとした狙いを持ってゲームを進めた。歴然とした力の差を認めた上で自陣での守備に多く人数を割き、1対1でねばり強くいくだけでなくカバーリングも徹底していた。格下がこういう試合をするのもワールドカップの魅力。スウェーデンはわずかなタイミングのズレから得点できず、次第に焦りが生じた。

Group C
アルゼンチン2−1コートジボワール(2−0/0−1)
【得点】
アルゼンチン:クレスポ(24分)サビオラ(38分)
コートジボワールドログバ(82分)
【警告・退場】
警告
アルゼンチン:サビオラ(41分)ハインツェ(48分)ルイス・ゴンサレス(81分)
コートジボワール:エブエ(62分)ドログバ(91分)
【stats】
8 シュート 13
17 FK 21
3 CK 6
1 アシスト 1
6 オフサイド 0