チャリティーマッチ・JPN2-1Jリーグ選抜

リーグ戦中断中、しかも被災地のクラブは練習もままならない。一方、代表はリーグ戦真っ最中あるいは終了直後ながら移動を経ての試合。双方コンディション不良で、ゲーム自体の質は望むべくもない中、各選手とてもよく頑張ったと思います。ゴールは三つとも素晴らしかったし、梁・関口・小笠原は重たい体を引きずって懸命にプレーしていました。カズはすごいね。
試合を見ながら、「これは本当に被災者に好意を持って受け止められているのか」などと考えてしまい、どうも集中できませんでした。ただ、せめて子供たち(被災者か否かを問わず)がこれを見て元気になってくれればな、と思います。