便利グッズ三種

デスクワークの効率化を図るために、いくつかグッズを購入。まずはこちら。

ブックストッパー

ブックストッパー

黒い部分で本のページを挟み、白い円筒部がおもりの役目を果たします。
おもりの部分が可動式で角度が変わるようになっているので、分厚い文庫など開きにくい本はこのように↓できます。

クリップで挟んでページに跡がつくのがイヤならば挟まずにクリップ部をページの上に置くだけでもOK。大変便利です。分厚い参考書を指で押さえながら勉強している受験生諸君、必携です。
続いてこちら。
【1997年モデル】ELECOM EDH-004 ブックスタンド

【1997年モデル】ELECOM EDH-004 ブックスタンド

これは良い。かなり大型の本(見開きB4)もこの通り↓。

角度も自由に調節することができます。なにより小さいのが良いですね。
ただ、前面のストップホルダーの幅が広いので小さな本は置けないと思います。かなり分厚い文庫でこの状態↓。

ホルダーをかなり前に引き出してやっと止まる。大きく開くことはできません。何とか読めますが、薄い文庫・新書は厳しいんじゃないでしょうか。何にせよ、複数の本を開きながらパソコンを使う時に重宝しそうです。
ついでにこんなのも買ってみました。
【1999年モデル】ELECOM SDH-002 データホルダー

【1999年モデル】ELECOM SDH-002 データホルダー

これはちょっと失敗だったかも。製品そのものは便利だと思います。A4サイズかもう少し大きい書類を挟み、やはり見ながらパソコンへの打ち込み作業をする時に使うものです。
しかし、アーム部の可動域が思ったより狭く、私の狭いデスクでは写真↓のように前へせり出して来る感じ。

つけっぱなしにしておくと、さっきのブックスタンドを置いただけで机の上はいっぱいになってしまう。普段は外しておくことにします。あと、Amazonのレビューにあるようにアームのバネが頻繁に外れすぎ。