Match21・22・23

Group C
アルゼンチン6−0セルビア・モンテネグロ
【寸評】
前半35分過ぎから観戦。アルゼンチンの技術の高さと崩しの上手さが光った。SCGは前半の失点で精神的に切れてしまった感がある。守備が後手に回っていた。判定にもフラストレーションが溜まっていたのか、ケジュマンが退場。これでゲームが壊れてしまった。これからアルゼンチンと対戦するチームは、やはりリケルメのところをどう守るかが課題になるだろう。

Group C
オランダ2−1コートジボワール
【寸評】
オランダがコートジボワールの反撃をしのぎきった。前半、ファンペルシファンニステルローイがそれぞれ持ち味を出して2点をあげ、後半は縦に力強い突破を見せるコートジボワールの攻撃を最後の所ではね返し、リードを守りきった。コートジボワールは攻めが若干単調になったのが悔やまれる。

Group D
メキシコ0−0アンゴラ