Match14・13・11
Group G
韓国2−1トーゴ
【寸評】
韓国が最高のスタートを切った。前半、3バックの布陣を敷いたため、サイドを崩しても中央の人数が足りずフィニッシュに至らず。これを後半4バックにすることで解決。投入された安貞桓が前線を活性化させた。逆転した後は一人足りないトーゴを寄せ付けず、確実にボールを回して逃げ切った。失点につながったDFの連携ミスが次戦以降の課題。トーゴは運動量が足りなかった。
Group G
フランス0−0スイス
【寸評】
フランスにとってはクソゲーム。中盤の運動量が足りず、スイスのプレッシャーをかわせなかった。リベリは全く見せ場を作れず。同じく運動量を武器とする韓国にも手こずるのではないか。スイスは決定機を逃し続けたのが響いたが、今後の健闘に期待。*1
Group F
ブラジル1−0クロアチア
敢えて見ず。