北海道の港に活気、秋の味覚・サンマの水揚げ本格化(YOMIURI ONLINE)

 大型漁船(50トン以上)による秋の味覚・サンマの水揚げが20日、北海道東部の各港で本格的に始まった。

 9年連続水揚げ日本一の根室市の花咲港では、先週末は456トンだった水揚げが、20日は大型船20隻、小型船69隻の計1112トンに倍増、港に活気がみなぎっている。

 今年のサンマ漁は、7月8日解禁の10トン未満の流し網漁船で始まり、続いて、棒受け網漁船が、規模の小さい船から大きい船へ順次解禁された。8月19日には、最後の50トン以上の棒受け網漁の大型船が初出漁した。

 花咲市場によると、今年のサンマは、大型が多く、脂の乗りもよいという。

 サンマ漁は、秋が深まるに連れて漁場を道東沖、三陸沖と南下させながら、11月末ごろまで続く。

来たねぇこの季節が。
札幌に帰ってくる頃には安くて旨いのがならんでいるかな?楽しみ。