選手の言い訳コメント

から現状を考えてみます。もういいや明日の準備は徹夜してやるから。
【J2:第20節】草津 vs 札幌:試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)

曽田雄志選手(札幌):
「これまでの数試合、前半の入り方は悪くなかったと思うが、今日は集中力が足りなかったのかゲームの頭から良くなかった。サイドを何度も崩されてしまったが、それでも中がしっかりしていたのでなんとか守りきれた。オウンゴールのシーンは仕方ない面もあるが、しょうがないとは思いたくない」

「前半の入り方」、同感。柏戦も、山形戦も「入り方」は悪くなかった。それを続けろよ。5分やそこらで流れを離すなよ。
「サイドを何度も…」。私もサイドでプレッシャーが掛からないことが守備面での最大の課題だと思います。3-5-2ではどうしてもサイドの人数が手薄になるのでボランチが助けに行くことになります。ボランチが思い切って行けるようにするにはそう、オマエだよオマエ!ラインを高く保って、声を出してポジションを指示してやれ!はね返すだけがオマエの仕事じゃない!

相川進也選手(札幌):
「立ち上がりから、みんなが人のせいにしてしまうというか、人に頼ってしまうみたいな感じで、うまくいかなかった。指示よりも文句が多かった気がした。自分も2度のチャンスを判断ミスで逃してしまったので、全然納得がいかない」

「指示よりも文句…」。「選手同士で厳しく要求し合う」を飛び越してココに行っちゃったのかよ。プロではどうか知らないが、チームメイトに文句しかいわない選手は草サッカーでは村八分にされるんだぞ。
「自分も2度のチャンスを判断ミスで逃してしまったので、全然納得がいかない」。同じレベルで比べられると怒るだろうが、オレも打たずにパスする時があるけれど、そういう時ってだいたいが「打てないと思ったからパスした」んじゃなくて「最初からシュートできる可能性を探っていない」んだよな。だから、そういうのは、判断ミスとは言わねえんだわ。